春の風景

ひさびさに
外でお弁当。
ひさびさに、
のんびりした時間。
ひさびさに、
心の向くままに歩いてみる。
木陰でお昼ね。
肌に感じる春の風。
眼が覚めて、
そこに映る風景は、
近くにも遠くにも、
いろんな人がたくさんいて、
それぞれが春の光をあびていた。
この世界。
春の光の中に、
人がつくりだす、
幸せの構図があふれてる。