プラネタリウム星空ライブ!

場所

去年の3月に、アカペラを歌わせていただいて以来、1年ぶりの星空コンサート!でした。。
ライブ中の中でもお話したのですが、
私は大学生のころ「天文学研究会」とゆうのにはいってて、
毎日毎日空をみていました。
屋上に部室と、小さなプラネタリウムがあって、
日が沈みかけるとそこにいって、
屋上にシートをひろげて
寝転がって、
空をみる。
なんか、屋上が生活の場、とゆうか。。
雨の日も、風の日も。
星をみなくても。
テスト直前は、屋上に電気コードをひっぱって、机をだして勉強していたり。
古い建物の屋上で、
そこにあがるまでの薄暗い、古びた階段はちょっと怖くって、
何回も何回もあがった階段なのに、
いつもどきどきそわそわして階段をのぼって、
最上階についた瞬間、はきだす呼気の開放感。。
星座をさがしたり、
流れ星を数えたり、
星の写真をとってみたり、
ときには
何にも考えなくて星を見ていたり、
違う考え事をしながら星を見ていたり、、。
たくさんのステキな仲間に出会えたとき。
地球はおおきくて、
それよりももっと空は大きくて、
それよりももっともっと宇宙は広くって、
でもその外側にはもっともっともっともっと大きな世界があって(表現法がわかんない)、
ブラックホールとかホワイトホールとか、
なんか、
上下左右も何にもない
めまいのするような世界のなかにいるんだなーとかかんじた、大切な時間。。。
だから。
プラネタリウムで歌うのは
本当にうれしかったです。
空の下にいると、落ち着く。
真っ暗な空のむこうは、
そこで終わりではなく、
もっともっと大きな世界が
ひろがっている。
時間ができたら、
また
時間を忘れて空をながめていたいな。
ほんとに、
ステキな場所で歌わせていただいて、ありがとでした。。
聴いてくださった方、一緒に音楽をしてくれるマスター、
ほんとにほんとにありがとでした。。
  左が私。右がジャック。

歌ったうた

  • 白い花
  • 生まれたての愛
  • そら