コーヒー
先日、カフェで
生まれてはじめて
サイフォンとゆう存在を知り、
その
シンプルな構造の中で
いっさいの無駄のない
図らずも(?)計算されつくされた
自然の、化学の、分子の世界に
大感動して、
得意の
ネットオークションで
サイフォンを買いました!!
1600円。
かわいらしい形でひとめぼれ。
インターネットで
「おいしいコーヒーの入れ方」、で検索。
ほほうぅ。
なるほど。
簡単そう。
いざトライ。
まず①②
13時57分:ロート、フラスコをセットし、カフェでいただいたコーヒービーンズを入れ、カフェでいただいた無水エタノールをランプにいれて、点火!
フラスコのそこに、泡がついてくる。
すごくきれい。
ちいさな泡はだんだん数を増して、ぐつぐつ沸騰しはじめました。
そして、次に③!沸騰したお湯がロートにあがってくるはず!
そしたらかきまぜるのだ!!
と待ってマドラー片手に待っていたのだけど、
14時3分:なんか、フラスコのお湯は
ロートにすこし顔を出してはさがり、出しては下がる。
だんだんフラスコのお湯も濃くなりました。
えーー、、
「湯と粉の接触時間は、30〜40秒程」よね??
「お湯がロートに上昇したらまぜて、火をはなす」のよね???
14時17分:お湯がコーヒービーンズにふれて14分経過。フラスコのお湯はいっこうにロートにあがることはなく、
14時25分:焦げたようなにおいがして、なんだかこわくなって終了。
?
??
完成?
③④は??
できたコーヒーは
それはそれは濃かったです。
。。ってかまずいーー。
何が間違ってたんだろう。。
計算されつくしているはずの
自然の化学の分子の世界は、
私のおうちでは
どうなってしまったの。?